UX/UI conference tokyo / frog design

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いつも聞いた内容をアップするだけで精一杯で、自分の思考が残せていないのが残念すぎるので、
今日からは、自分の考えも入れつつレポートしようと思います。

さて、12月17日は、大学時代の友人で、現在goodpatchUXデザイナーである田中翔子ちゃんにお誘いを頂き、
「OpenNetworkLab × NTTドコモ・ベンチャーズ 共催 UX/UIのグローバル最新事例セッション!」を聞いてきました。

今回のセッションの目玉は、何と言ってもUI、UXのの分野で世界的に有名なFrog Design社
生でお話が聞ける長時間聞ける貴重な機会ですが、実は結論は始まって1分目に出てた。

「世の中の環境がどんなに変化しても、人間が体験するということは変わらない」
これは、当たり前に聞こえるけど、意外と浸透していない考え方でもある。

と、いうのも今日の朝、「2014年のCESはウェアラブル機器祭り? 」という記事をみたのだが、
私にはその文脈が、とても表層的に感じた。
「ウェアラブル」が流行るのではなくて、
その奥に、「根源的で直感的な体験が求められている」という人間の欲求があるはずだ。

しかし、ほとんどのクライアントはきっと気がつけないままに、
「急ぎでウェアラブルな何かの商品を作らねば!」と考えて、デザイナーに依頼するだろう。

その時、デザイナーに必要なのは、まずは一歩引いて
「そもそも何故ウェアラブルなのか?」と掘り下げられる余裕と根気だ。
とはいえ、現実的に難しいし、各方面に鬱陶しく面倒くさがられる可能性が高い。
だけど、本当に良いデザインを生み出し、ビジネスを行いたいなら避けてはいけないのだろうと思う。

ところで、designの語源について下記のような説がある。
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デザイン(design)の語源は、
デ(de:削る)・ザイン(sign:形作る)である。
これはラテン語で「私欲を削り落とし、本質を磨き上げること」を意味する。
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瞬間的な儲けや時代状況に踊らされるのではなく、人間の体験の本質を掴んでデザインをすることが、
ビジネス的にも息の長い価値が生まれる近道だということを、
どうにか実例を作って証明したいというのが最近の目標。
すぐには実現できないかもしれないけど、まずチャレンジしようと思わせてくれたFrog Designに感謝です。

※下記他の方がまとめた同じイベントのまとめです◎
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▼安藤日記
http://www.andoh.org/2013/12/frog-design-uxui-conference-tokyo.html?m=1

▼デザインの視点
http://akiramatsuida.tumblr.com/post/70376664860/frog-design-ux-ui-conference-tokyo
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